墓参り
先週は久しぶりにまとまったお休みを戴き,父方の祖父母の法事と墓参りにいってまいりました。
祖父の方は17回忌と言うこともあり、菩提寺でつつがなく法要を済ますことが出来ましたが,昨年亡くなりました祖母は祖父と離縁したあと、新しいご縁を得て名古屋に移住しましたので私にとっては、今回は初めての墓参りです。
祖母の墓は名古屋市郊外の広大な霊園内にあり,父も義理の兄弟にあたる方にご案内いただいてお参りしたきりですので,どうも記憶があやふやなようです。
それを現地の友人たちに話しましたところ,皆,口を揃えて「あそこはハンパなく広いから,場所が不確かなら,悪いことはいわないから霊園の入口でパンパンと手をならしてお参りしたことにしなさい。」と言われました。
さて当日,地下鉄の中で父が地図が道順を説明してくれましたが,まず最寄り駅から15分くらい歩かなくては行けないようです。
私:「タクシー乗りましょうよ」
父:「この前連れて行ってもらったのと同じ道順じゃないと分かんなくなっちゃう...」
と、言うわけでテクテク歩いて,霊園の前にたどり着きましたが,確かに、はるか山の彼方までびっしり墓で埋まっています。
折しも好天気にめぐまれ、太陽光線を存分に浴びた墓石からは遠赤外線が放射されほとんど『歩く岩盤浴場』、自販機かコンビニぐらいすぐ見つかるだろうとタカをくくっていましたが無いんですね,これが。
案の定、父が迷いました、山を登ったり下りたりした挙げ句、管理事務所に転がり込み名前を言うと,コンピューターで検索して地図を出してくださいました。事務所の方が言うにはやはり、ほとんどの方が同じように『遭難』するそうです。
あらためて探しに出かけますと,先ほど,十数メートルまで近づいていたのに発見できなかったということが判明
。いやぁ,炎天下で観察力が落ちていたのでしょうか..ともかく,生きた状態で墓参りが出来てよかったです。
その後,市内に戻って,祖父母が仲良かった頃に二人でよく行っていたというウナギ屋の老舗『いば昇』に行ってみたいと父が言いますので、そこでひつまぶしを食べて,今回の法事ツアーは終了しました。
親同士は不仲になっても子供にとってはやっぱりどっちも大事な人なんですね。なんだか,お墓の前より『いば昇』でしみじみしてしまいました。
飲食店って,お客さまご家族の大事な思い出の場所になれるんですね。
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コメント
地下鉄に乗って・・・・、ってことは、もしかして「平和公園」?
山あり谷ありを炎天下の中歩くといえば、そういうトコロは八事霊園か平和公園くらいでしょうが、『遭難』する確立が高いのは、平和公園のほうでしょう。
オツカレサマでしたね
投稿: 松木津々二 | 2009年6月16日 (火) 17時27分
追伸
『いば昇』で「ひつまぶし」なんぞ書かれたら、
どえりゃぁ~食いとぉなるでかんわぁ
もう10年以上も食うとりゃ~せんでぇよぉ~
広島の片田舎で細々暮らしている 松木より・・・。゜゜(´□`。)°゜。
投稿: 松木津々二 | 2009年6月16日 (火) 17時35分
松木さん,
平和公園って,名古屋にもあるんですか?
しかも八事よりすごいんですか!?
おそるべし...
あと,関東ではほとんど見かけなくなった
豪華な霊柩車が名古屋では健在で,
しかも、よりゴ〜ジャス。
やっぱり名古屋の人は,人生の節目節目には
張り込むのだなぁ,と感心しました。
ひつまぶしは、ネギとワサビをいれて食べるのが
気に入りました。
テーブルにウナギのタレがピッチャーで
置かれてるのも良いですね。
投稿: うこき | 2009年6月16日 (火) 23時09分
ご無事でなにより(8月でなくて良かったです)
あれ?霊柩車、そちらの方とは違うのですかね?
こちらではアレが普通と全国スタンダートと思うておりました
(ひつまぶし美味しいでしょ。味噌なんとかよりは間違い無いッス
)
投稿: STR005 | 2009年6月17日 (水) 00時13分
インドの人が日本に仕事のために来て
日本でいろいろなものを見たなかで
どうしても欲しいものが出来たそうです。
それは凄く格好の良い車だそうで
早速お金を貯めて
車屋さんに行ったそうです。
でもどこの車屋さんに行っても
お目当ての車はありません。
それもそのはずです。
そのインド人の欲しい車は
基本は黒塗りで
後部に金色の煌びやかな装飾が
施された車だったからです。
そりゃ、その辺では買えませんわ。
投稿: STR19 | 2009年6月17日 (水) 07時53分
05さん、19さん、
ちなみに例の車、関東では
黒塗りのライトバン(って死語?)が主流です。
子供のころは霊柩車が目の前を通ると、
(夜足の爪を切ると親の死に目に会えない,と
親指を隠してにぎりこぶしをつくらないと
親が死ぬという都市伝説がはやって,
登下校の途中で霊柩車を見かけると
キャーキャー、言い合いながら親指を隠したものですが,
いまじゃ平気で夜、風呂上がりに足の爪を切ったりしています。
いう言い伝えもあるらしい..)
昔はうぶだったなぁ....
投稿: ukoki | 2009年6月18日 (木) 00時59分